私立幼稚園合格発表！ [イベント]
今日はいい天気
です。
今日は幼稚園の合格発表
です。
電車
で行くのはものすごく疲れるので、
今日は車
で行く事に。
８時半に家を出て、
ほぼ時間通り９時半、園に到着。
もう、ホールには大勢の合格した人たち。
申し込みの列が出来ている。
息子の名前は掲示されているのだろうか・・・
よーく
探してみた。
ナイ
もう一度、よーく
探してみた。
ナイ！
その場から動けない
。
もう一度、スミからスミまで見た。
“名前がない方は申し出て下さい”
って書いてあったけど、
どこが悪かったか教えてくれるとでも言うのかい
合格者の受付へなんか、申し出られるはずもなく、
事務室に直行⇒した。
そこにいたのはあの園長先生。
眉毛がヒクヒクしそうなのをこらえて聞いてみた。
「名前がなかったんですが、不合格ということなんでしょうか・・・」
「落しかもしれないね、ちょっと待って」
なぬ！
“落し”って何だー！
ドキドキ、イライラ、ハラハラしながら待つ事、約１分。
「同じ苗字が２人続いてたので、書き忘れたみたいですね、
ちゃんと合格しているから大丈夫ですよ」
合格発表、書き忘れるなー！
そんなこんなで、無事合格
。
記念すべき最初の合格発表だったのに、名前が掲示されなかった。
お父さんに写メールしているお母さんが多かったのに。
そんなこんなで、この二日、
いろいろあったけど、やっと幼稚園が決まりました。
ずぼら のんびり屋の園長先生の
行き当たりばったり臨機応変な対応で
定員１２０名のところ１５０名くらい合格したようです。
息子にたくさん友達が出来るといいな～
これから長いお付き合いになるところ。
地域の評判もすごく良い幼稚園です（不思議な事に）。
入園申し込みに関して、こんなにいろいろあったのも私だけなのかも。
今回のようなドタバタがもうこれっきりになる事を祈りつつ、、、
息子がのびのびと遊び、学び、
たくさんの思い出が作れる事を祈りつつ、、、
そんなバカな・・・私立幼稚園申し込み [イベント]
“午前９時より先着順に受付します”
と、パンフレットには書いてあった。
「先着順だと、定員になったら締め切るんですか？」
と電話で聞いてみたら、
「何人くらい来るのか予測が出来ないんで、
まだ決めてないんですよ・・・」
この声は入園説明会で聞いた園長先生の声。
申し込み前日だというのに、驚くべき回答である。
「何時位くらいに行けば大丈夫なんでしょう 
」
「８時半くらいに来ればいいんじゃないでしょうか
逆に早く来すぎて近所の迷惑にならないようにお願いします」
もちろん、その幼稚園まではうちから車で１時間、
バス
と電車
とタクシー
で行ったら１時間半はかかる。
園長先生が言うんだから大丈夫だと思うけど、
でも一応、早めにって事で８時１５分頃到着。
並んでいるのは５～６人程度。
なんだ、大した事なかったなぁなんて思いながら受付へ。
「おはようございます
」
笑顔で挨拶すると、
「もう定員になりましたので、
今からの受付は補欠の抽選になります」
よく意味が分からない。
聞きなおしてみた事をまとめると、
申し込み順に受付し、
定員になったので締め切ったが、
それ以降に来た人に対しては、
補欠として確保する７人を選ぶための
抽選会で我慢してください。
「抽選会は１０時です」
とどめの一言。
一気に・爆・発・しそうな怒りを抑えつつ、
園庭の遊具で遊んでいた息子を見てみると、
高いところから落下して砂まみれになっている。
落ちて いたのです。
結果を予測するような不吉な出来事です。
息子は足を引きずり、泣きながら私のもとへ。
私も泣きたい気持ちを抑えつつ息子のもとへ。
すぐに帰りたい気持ちはやまやまだが、
１０時の抽選まで待つ事に。
もう気分はすっかり公立保育園。
待っている間に、どこからか聞こえてきた。
「７時に整理券を配って、
７時半には終わってたらしいよ」
怒りを通り越して、馬鹿らしくなってきた。
園の遊具で楽しそうに遊んでいる息子が可愛そうになってきた。
１０時少し前、抽選会場だと案内されたのは倉庫みたいなところ。
つくづく馬鹿にされている。
そこに、こそこそと園長先生がやってきて、
人数を数えて帰っていった。
まさかアミダとかで決めるんじゃないだろうな・・・
いやな予感。
しばらくして保母さんが来た。
「来年は予定より１クラス増やすと
園長先生がおっしゃっていますので、
受付で願書を提出してください」
はぁ～？
あきれきった。
それからさらに１時間以上も待たされて親子面接。
私も息子も疲れ果てました。
明日は合格発表。
これで不合格だったら本当に笑い話です。
逆に、合格していたら・・・
本当にこの幼稚園でいいのだろうか
