「ドラマチック」~バトンリレー~ [イベント]
ずいぶん考えちゃいました。
第1問 『ドラマチックな思い出は?』
サラリーマン時代、茨城に出張して、居酒屋で打ち上げ。
遅くなったのでタクシーで帰宅するようにと上司に言われた。
(茨城から浦安までタクシーなんて、バブリーな時代だったのね)
深夜に高速を走ってくれる運転手さんがなかなか見つからなかったけど、
やっときてくれたのが気弱そうなおじさん。
(みんなに押し付けられて、断りきれなくて来たっぽい感じ)
おじさん「首都高は走り慣れていなくて・・・」
私「とりあえず、千葉方面に向かって下さい」
順調に走っていたが、左が千葉方面で右が横浜方面のY字分岐で
おじさんは右に行こうとしている。
「ここ左ですよ」
私が言うと、おじさんは何を思ったか急ブレーキをかけ、
Y字分岐の中央で止まってしまった。
「えー」 と驚く間もなく、
「ガッシャーン」 後続車同士が追突してしまった。
衝突した後続車のうち1台はベンツだった。
すごい剣幕でベンツの運転手が怒鳴っている。
おじさんは車を降りて話をしに行った。
しばらくして戻ってきて私に言った。
「ほかのタクシーを捜すから乗り換えてください」
さらに、「料金は、ここまでの分と帰りの高速代の*円です」
支払いを終え、おじさんと一緒にタクシーを降りた。
案の定、周りは大渋滞になってしまっている。
おじさんは手を上げてタクシーを1台止めた。
「あれに乗って」
私は車道を走ってそのタクシーに乗った。
首都高を自分の足で走って、タクシーを乗り換えたという話です。
ドラマチックというか・・・まあ、一応“劇的”ではあったかな。
そんな時でも、帰りの分までしっかり請求したおじさんって・・・
その後、おじさんがどうなったかは知りません。
第2問 『今までの人生でもらった(言った)ドラマチックな言葉は?』
これはやっぱり、以前書いたけど息子の言葉かな~
風呂上り、パンツ1枚の父親を見て一言
「かあちゃん、わきの下からかみの毛はえてるよ 」
ショッキングに近いドラマチックでした。
第3問 『ちゅんくるさんのイメージは?』
これはもう、なんと言ったらいいのでしょうか。
“憧れ”に近いでしょうかね。
ブログを読むだけで幸せな気分になってしまうんですよ。
母の愛情を感じるって言うのかなぁ。
すっかりファンになってしまいました。
第4問 『バトンを回す人は?』
すばり、romeoさんと hidenosukeさんです!
romeoさんは夫婦でブログをやっていて、とってもいい感じなんです。
hidenosukeさんには『男のドラマチック』ぜひ聞いてみたいです。
いいですか? よろしくお願いします!
お題はこちらです
第1問 『ドラマチックな思い出は?』
第2問 『今までの人生でもらった(言った)ドラマチックな言葉は?』
第3問 『私、さえのイメージは?』
第4問 『バトンを回す人は?』(何人に回してもいいみたいです)
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「ドラマチック」がテーマでしたが、恋愛がらみの「ドラマチック」には縁遠い私。
それでも、息子と過ごす“今”はある意味すごく ドラマチック です。
息子は今日も言ってくれました。
入浴前、私が体重計に乗ったとき、いつもより増えていたので
思わず 「やばい!」 と叫んだときに息子に言われました。
「かあちゃんちがうよ!、『かるくやばい』 だよ 」
CMのセリフだと分かっていても、少し気が楽になってしまいました。
ハードゲイの「フォー!」 が大好きな息子がちょっと心配です。