札幌と息子 [なんとなく]
またまた息子ネタ。
先日、山手線に乗っていたときに息子が一言。
「かあちゃん、次はさっぽろかい?」
そういうことは小声で聞いておくれ・・・
新宿あたりで「かあちゃん」なんて誰も言ってないし。
山手線で札幌に行けるのなら行ってみたいけどね。
タバコと息子 [なんとなく]
今日も息子と公園に行ってきました。
息子を自転車に乗せようとしたとき、息子が一言。
「禁煙車でお願いします」
私「・・・・・・ ん ?」
私「何それ、誰がそんなこと言ってたの」
息子「クレヨンしんちゃんのお父さんが言ってたよ」
確かに、レンタカーのコマーシャルで言ってたような気がする。
それにしても、絶妙のタイミング・・・
タバコネタをもうひとつ。
実家に帰った時のこと。
私の弟がタバコを吸っているのを見て息子が一言。
「分けてくれないか」
弟「・・・・・・・・・・ ん ?」
以前、ビールに興味を示したときには、
ちょっとなめさせたら、それからは欲しがらなくなった。
タバコは“ちょっと吸わせてみる”というわけにはいかないなぁ。
できれば、スモーカーにはならないで欲しいと願う母でした。
母の独り言
少し前までは私が教えた言葉しかしゃべらなかったのに、
今はあらゆるところから吸収して覚えて使っている。
少し寂しい気がする。
子離れ出来ない母親の兆候かな?
建築条件付住宅の真実~我が家の場合 [家]
新居購入に踏み切るときに一番心配だったのが
“建築条件付”の“売り立て住宅”だったこと。
読んで字のごとく「売って」から「建てる」ということで
間取りも決まっていないのに値段が付いている・・・
普通のプロセスだったら、
プラン決定→見積もり→契約→工事→完成
見たいな流れになると思うけど、売り立ては
契約→プラン決定→工事→完成 見たいな流れ。
細かい仕様に対する金額が全く見えない。
だから・・・
「日当たりが悪いから吹き抜けにしたいな~」
→ オプションだね。(追加料金50万円)
→ あきらめる
「上げ下げ窓がかっこいいから7箇所つけたいな~」
→ オプションだね。
→ 近隣問題のどさくさにまぎれてなんとか2箇所
こんな感じで、だんだん凹んでくる人が多いと思う。
サイディングの外壁には 「本物そっくりな『にせもの』」
というイメージしか持っていなかったが、
主人がカタログを見ながら「こんなのどう?」って言ったのが、
角波鉄板風のたて目地を使ったスッキリタイプの家。
これイイね。
うちのメインテーマは 『シンプル&モダン』 に決定していたわけです。
ショールームに行って実物の色を確認してめでたく確定。
と思ったところがまたもや
「そのタイプは オプションだね~」
・・・・・・・・・・
建設会社から言われたのが「この3社の15mmのものならどれでもいいよ」
だったのに、ほかの会社の同様な商品を探すはめに。
最初から細かく説明してくださいよ。
と、いった状況をたびたび乗り越えながら、
どうにかこうにか確認申請を出せるくらいにはなりました。
今までの経験から出した結論。
「“建築条件付”の“売り立て住宅”はグレードとしては中ランク、
少しでもハイグレードのものを使おうとするとオプションになっちゃいますから、
建設業者の方の話をよーく聞いて、指定されたものの中から選んでね~」
先走ってカタログ取り寄せたり、ショールームに行っちゃうと後でマジ凹みます。
もっと早く気づけばよかったよぉー
でも、うちの資金力では一軒家を持とうなんてそれがそもそも贅沢なわけで・・・
おっと!
マイナス思考なっている場合ではないのだ。
こんなんじゃ夢のマイホームが 夢のマイホームがぁぁぁぁぁ・・・
気合を入れなおして最後まで頑張らなきゃ!
息子のスタイル [なんとなく]
息子のオムツが取れて約1ヶ月。
最近気づいたことがある。
息子がトイレでおしっこするとき、
便器の正面においた踏み台上に立って、いわゆる“立ちション”するのだが、
どうも左30度の方向におしっこが飛び出し、
ひどいときには便器をはずして直接床へ・・・
それを私が「ちゃんと真ん中にするんだよ!」と注意した。
ある日息子がトイレに行ったのをふと見てみると、
腰を右へ30度回転させて、おしっこがちょうど真ん中に行くように調整していた。
3歳児なりに考えている・・・
息子がいとおしく感じました。
もう床にしないでね。
晩年を夫婦で過ごす [なんとなく]
“晩年を夫婦で過ごす”のはいいものなんだろうか。
夫の両親を見ていると考えさせられる。
母は社交的で旅行に行くのも大好きだけど、
父は家でゴロゴロするのがすき。
2人で行動することはあまりない。
母は行きたい所・やりたい事があっても我慢している様に思える。
主人は父親の特徴をかなり受け継いでいる(と思う)。
行動するにしても腰の重さはかなりのもの。
眠い、満腹で動けない、テレビが面白い、今はいやだ・・・などの理由で
家族をイライラさせる事はほぼ毎日のこと。
今は子供がいたり、仕事があったりするからいいけど、
子供は一人立ちして、会社を退職して、二人になったらどうなるの?
考えたら恐ろしい。
私の両親は 夫の両親とは全く違って、いつも一緒にくっついている。
今でもダブルベッドで寝ているし、間違っても離れて旅行になんか行かない。
というより、1人で行動できない・・・に近いかもしれない。
いつもお互いのことを気にしている。
よく、「退職したら夫婦で豪華客船世界一周の旅に行く」なんて耳にするけど、
私の今の心境としては、夫と子供から解放されて一人で南の島に行きたいなぁ。
今日、「ガチャポン」っていう番組で言っていたけど、
『人を好きになると分泌される成分があり、
でもそれは1人の人に対しては3年くらいしか分泌されない』。
結婚してもずーっと恋愛対象でいるというのは不可能だと思う。
だとしたら、
一番仲のいい友達? ちょっとちがう。
人生の協力者? ん~そんな感じかな。
結婚5年半じゃ、まだまだ未熟者で答えなんか出せません。
ちょっとした浮気 [なんとなく]
ブログタイトルにもある通り、
ものごごろついたときから アサヒスーパードライ が好きです。
でも、最近はまっているのが 『アサヒ新生』 。
どこかで飲んだ地ビールのような味が新鮮。
もともとアジア系ビールも大好きなので抵抗ないのかも。
ビンタン、シンハー、サンミゲル、チンタオ、ヒナノ・・・
昔、独身の頃に南の島でダイビング三昧していた頃を思い出すから
余計に美味しく感じるのかな?
もう着れなくなったウエットスーツと、レギュレータ、ダイブコンピュータたちが
押入れの奥で泣いています。。。
息子 [なんとなく]
私と息子はほとんど毎日公園に通っている。
息子にはお気に入りの女の子がいる。
公園に行くといつも2人で遊んでいる。
公園に着いてその子を見つけると手を振って駆け寄って、
まるで遠距離恋愛のカップルがやっと出会えた時の光景。
息子が手を洗いに行くと、ハンカチで手をふいてくれる。
息子がのどが渇くと、水筒を取りに行ってくれる。
帰る時にはおもちゃを片付けてくれる。
既に世話女房的な存在。
公園の中で、2人のお気に入りスポットは
花壇の隅っこのありの巣ゾーン。
並んで「じーっ」とありんこの観察。
ほとんど親を寄せ付けない2人だけの空間。
でも、もうすぐ新居が出来たらお別れになっちゃうね。
今のうちにたくさん思い出つくっておこう。
写真もいっぱい撮っておこう。
息子にとっては生まれてからずーっと生活してきた場所、
初めて出来たガールフレンド、
ガソリンスタンドのお兄さんも、
クリーニング屋さんのおばちゃんも、
郵便局のお姉さんも、
もうすぐ会えなくなっちゃうんだ。
書いているうちに泣けてきました。
息子にとって、生まれてからずっとすごしてきた場所
私にとって、息子とのすべての時間を過ごしてきた場所
お別れのときは私の方が泣いてしまいそうです。。。
お気に入りのパン [パン]
今日はいつも焼いているパンの話。
ホームベーカリーを買った当初はいろんなパンを焼きまくりましたが、
最近はいつも同じレシピに落ち着きました。
強力粉(はるゆたか)100g
強力粉(ゴールデンヨット)100g
全粒粉50g
水175g
砂糖15g
塩4g
発酵バター30g(または発酵マーガリン15g)
レーズン50g
ドライイースト2.5g
主人は朝食べない日も多いし、息子はソーセージくらいしか食べないので、
完全に私の好みです。
これが一番美味しいと思う・・・というのもあるけど、
いろいろレシピを変えるのが面倒!っていうのが正直なところ。
でも、
トマトジュース+バジル → 『トマトバジルパン』のとろけるチーズ乗せや、
レーズン+シナモンパウダー → 『レーズンシナモンパン』や
くるみとレーズン → 『くるみとレーズンのパン』・・・そのままじゃん!
アールグレイ茶葉 → 『紅茶パン』とか、
ブルーベリーの缶詰 → 『ブルーベリーパン』も好き。
上記レシピは、ホームベーカリー界のカリスマ “まりまりさん” の
「Home Bakery まりの部屋」で見つけました。
バイブル的レシピ本 『焼きたてパンLESSON』 も超お勧めです。
書いていたら食べたくなってきた。
急におなかも空いてきた。
明日は何か違うパンを焼いてみようかな?
近隣問題発生! [家]
窓の数が多いとか、上げ下げ窓は高いからダメだとかいう
“追加料金発生問題”に決着をつけるため建設会社に乗り込んだ。
いつもは打ち合わせに顔を出さない“部長”という肩書きの番長が
今回は最初から顔を出すという。
ちなみに、番長はゴールドのネックレスと指輪を愛用しています。
その時点で「何かある・・・」と思わないわけがない。
いつもは超えらそうな口調の番長が深刻な表情で話すには・・・
北側隣地の住人であるおばさんが
「うちに面する全ての窓に目隠しをつけて!」
と言っているとの事。
お風呂、脱衣室、トイレ、子供部屋、ダイニング
全てにルーバーをつけたらどうなっちゃうの?
ダイニングなんて出窓なのに。
その場でいろいろ話し合った結果、
ダイニングの出窓はやめて、
子供部屋の窓も北側はやめて、
お風呂の窓は西側に変更して、
トイレと脱衣所の窓は小さくしてルーバーを付け、
東側ベランダの北面の壁を2mの高さにすることになった。
まあ、北側だから窓が小さくても何とかなるかなぁ。
隣のおばさんの視線を気にせずベランダで洗濯物を干したいし。
もめてもしょうがないのでしぶしぶ納得いたしました。
でも、ありえないくらいに優しい番長は
今日の本来の打ち合わせ目的である「窓」の件で
上げ下げ窓を2ヶ所、追加料金なしで付けてくれました。
出窓がなくなった分、ルーバーも追加料金なしでOK。
20万くらいはかかると思っていたので一安心。
ホッとしていいのかな、、、微妙な心境です。
お隣さんに挨拶に行くのが怖いよ・・・
追伸:
今回も現場監督さんの「それはオプションだね」を聞くことが出来ました。
最近はそれを聞かないとなんだか寂しい感じさえします。
独身のうちにやっておくべき事 [なんとなく]
今の私が考えた
『独身のうちにやっておくべきこと』
其の1 一人旅
ゆっくりとのんびりと、思いつくまま気ままに歩いてみること。
気に入った場所でボーっとしてみること。
不慣れな場所で一人で外食するのは照れくさいけど、それもまたよし。
アメリカに行ったときは2度も財布を落としたけど、
なぜかちゃんと手元に戻ってきたし、
京都に行ったときは観光タクシーのドライバーが
一日観光&湯豆腐をプレゼントしてくれたし。
本当に本当に本当に楽しかった。
其の2 いろんな恋愛
なんせ独身なんだから「ずっとこの人」なんて言わないで
いろんな人といろんな恋愛をしてみたらいいと思う。
なんて、今だから言えるのかも知れない。
実際は、度胸が無かったり、見栄を張ってみたり、
一歩を踏み出す難しさは自分が一番よく知っていました。
失恋した時ってなんであんなに辛いんだろう。
もう立ち直れないって思うのに、いつの間にか元気になってる。
もっといろんな恋愛してみたかった。
過去形になる必要はないのかな?
今日はこれまで。