引越見積り-さくら引越センター [家]
アリさんの翌日、さくら引越センターの営業マンが来た。
30代後半くらいの男性。
名詞と一緒に“1万年純水2リットル×2本”くれました。
早速、荷物のチェックをはじめ、
一通り見たところで聞いてきた。
「もうどこか見積り取られましたか?」
「アリさんに来てもらいました」
「いくらって言ってましたか」
「73,500円です」
「うわっ、すごいですね。安いですね・・・分かりました」
「それでは、68,250円でいかがですか」
正直、アリさんより下がるとは思っていなかった。
この値段なら即決したいところだが、
やはり主人の了解がないと事後報告はもめそうなので・・・
「それでは、主人と相談して決めたいと思いますので、
後日連絡させていただきます」
「そうですか・・・この値段は即決いただいた場合の値段でして・・・」
やっぱり、どこも即決しないと渋い顔をするのね・・・
「今、ご主人と連絡取れませんか」
「遅くても、今日中に連絡くれませんか」
いろいろ言われたけど、やっぱり即決は無理。
結論をあせられるような事を主人に言うと、
それだけで、決まるものも決まらなくなってしまう恐れあり。
結局、即決金額のままで
明日の午前中くらいまでは保留しておいてくれる事に。
ここまで下がれば、金額的には満足。
あとは、アリさんとさくらのどちらにするかという事だけど、
さくらの方は食器を梱包する資材も無料で持ってきてくれるとの事。
「新聞とかで包むと欠けやすいし、結構汚れるんですよ」
確かに、持って行った食器を全部洗いなおすのは避けたい。
さらに、照明器具の取り外しや、
かけてある絵画の梱包もすべてやってくれると言う。
いろんな所をしっかり見て、「すべてお任せ」ムードで心強い。
私に気持ちはさくらに決定しました。
さくらの営業マンが帰宅した後で、主人にメールした。
簡単に経過報告し、さくらにしたいと伝えると、返事が来た。
「そういうことならいいとおもいます」
と言うことで、我が家の引越はさくら引越センターに決まりました。
見積り取るだけで結構疲れましたが、
引越しが具体的になって、ちょっとスッキリ。
まだ1ヶ月以上もあるから、少しずつ片付けようと思います。
おまけ。
ここのところ業者の人がよく我が家に来た。
見積もりの件など、座って話をし始めると、
そうが必ず間に割り込むように座って、
一緒にお茶をすすっていた。
業者の人が帰るそぶりを見せると、
自分が先に立って、玄関を開けて、明るく「バイバ~イ」。
どういう心理状態だったのでしょうか・・・
一緒にお茶をすする…想像しただけで肩が震えました。
3歳児ってまだまだカワイイですよね!
by みずたま (2005-11-19 02:00)
>ちゅんくるさん、修理とか、配達とかで来る業者の男性には
そんな反応示したことないんですが、見積り業者には慎重な対応でしたよ(笑)
by さえ (2005-11-19 08:05)
ほうほう、さくらさんはお水ですか!
しかも、サービスも良さそうで(^^) ボクも来年は引越しするかもしれないので参考にさせていただきます!!
by sasasimakai-taro (2005-11-19 09:16)
>たろうさん、引越見積もりを取る方にもそれなりの知識が必要だと感じました。
その辺を次回書こうと思いますので、ぜひ遊びに来てくださいね☆
by さえ (2005-11-19 17:14)